2013年4月25日-28日3泊4日で屋久島に鉄友と行ってきました。
1日目は、屋久杉ランドの先にある紀元杉。
2日目は縄文杉。
3日目は島内一周。
4日目は白谷雲水峡。
今回最大の目的は縄文杉トレッキングです。こうちゃん、のんちゃん、ももちゃんの縄文杉トレッキング。↓
26日朝3時半起床、4時5分に朝と昼の弁当をホテルのフロントで受け取りレンタカーで屋久杉自然館へ。 乗車順番確保のためリュックを置き朝の弁当を食べて4時40分発の荒川登山バスに乗り込む。 荒川登山口までは35分で到着、準備運動をして、まだ暗い5時25分に出発しトロッコ道を数十メートル歩くと行き止まり、道を間違えた?。 出発してすぐ左のトロッコ道を行きましょう。まだ暗い為、写真は撮ってませんでした。 この写真は小杉谷橋です。渡る前、6時17分撮影
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小杉谷を渡る前にトロッコ道が分岐してますので右に行き小杉谷橋を渡りましょう。 左に行けば木の鳥居がすぐあります。 これからの道中安全祈願をしましょう。 |
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小杉谷橋からの安房川の景観
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小杉谷を渡り終え振り返った写真。 6時26分
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バイオトイレに到着。
用を足し、新緑がきれいだったのでトイレの屋根と、新緑を撮っていると、写真を撮っていただけませんかと若い女性に声をかけられ、線路をバックにとシャッターを押しました。 7時10分 |
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途中休憩しながら話を聞くと、ももちゃんは大分から夜行バスで鹿児島に着いて、フェーリーで屋久島上陸。宮之浦の民宿で一泊し,路線バスで屋久杉自然館に着き、5時ちょうどの荒川登山口行きに乗車したとの事。
結婚を一ヵ月後にひかえ、どうしても屋久島に行ってみたかったので一人旅。 8時4分
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8.5キロのトロッコ軌道も終点。 まだ先かと思っていたのでほっとしたのもつかの間でした。 建物は休憩所とトイレです。 ここのトイレは浄化設備があり汚水の再利用で循環しており外部には一切流していないとの説明。処理後のたまったものはトロッコで運ぶ?。 急勾配に備えて少し休憩。 8時27分
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トロッコ軌道終点より折り返すとすぐに大株歩道入り口。
写真のおくにはしごが見えるところから登りはじめます。 ここから縄文杉へ、2.5キロの急勾配です。 |
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木のハシゴや、岩の段々を登りやっとウイルソン株に到着。 下部の中は広く定番のハートを撮影。 9時5分
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屋久島の自然を満喫する。
それは大王杉じゃないですよー。 |
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これが大王杉です。周りにも大きな杉がある。 一段高いところにあるので見落としの無いように。 10時18分 |
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夫婦杉
2本の杉が手をつないでる? 10時27分 |
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そしてついに、縄文杉に到着しました。
なかなかの風格です。 10時57分 根が少し傷んでいるとの事で、正面のデッキは立ち入り禁止。左のデッキから撮影。 木が大きすぎてファインダーに入りきれない! |
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高塚小屋まで登り、トイレを済ませ、小屋を見学し少し降りてから昼食。
11時41分 縄文杉に別れを惜しみ記念撮影して急勾配を降る。 |
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こうちゃんの膝の裏が痛く降りるのに、下り階段を後ろ向きで降りていたら最後の段を踏み外し背中から転倒。斜面を少し転げたところで運良く、木に引っかかり止り滑落を免れました。 14時14分 |
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トロッコ道を三重連で下りバイオトイレの前で休憩
見上げると杉の合い間に青い空 4時26分 この後、小杉谷橋でももちゃんの悲鳴! 欄干の無い橋もあり、風や雨の状況判断も必要です。
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荒川登山口発5時に乗れば屋久杉自然館で宮之浦行のバスに間に合うとの事でももちゃんがダッシュしたが定刻にバスは出発し間に合わず残念!。 人生、山あり、谷あり、橋あり、ももちゃんお幸せに。 17時6分
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4日目の白谷雲水峡
三本足杉に妖精を見つけました?。 |
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木霊が登山道で倒れていたので苔に乗せました。 | |
白谷山荘付近にいたヤクシカ | |
雲水峡の苔 | |
今回のまとめ
4日目17:10宮之浦港→22:00折尾 レンタカー 4日間 安房港→宮之浦港 熊毛レンタカー EKワゴン 17000円 宿 屋久島グリーンホテル 2泊 23100円(シングル山側の部屋 一泊2食付11550円) 2日目の朝食は和食中心です、パンや飲み物他もあり満腹。 3日目はSORAに宿泊(屋久島グリーンホテルのすぐ隣り(1泊4500円食事なしビジネスホテル。 無事に帰れてよかったですね、お疲れ様でした。
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