2015年2月26日 発芽玄米豆乳ヨーグルト作りにチャレンジ

自然農タッキーベジガーデンさんの豆乳ヨーグルト作りの種菌を

購入しました。

 

仕事帰りに、ボトルと有機豆乳(推奨品)を購入。

 

念のためボトルを熱湯消毒してから、種菌を注ぐ。

ボトルは、ステンレス製又は、ガラス製が良い。ポリ容器を煮沸消毒して使用していても、カビが発生すことがあるそうです。

写真はポリ容器です、ガラス製に変える予定です。

 

全部投入したら180ccです。
種菌180ccの2倍の量の有機豆乳360ccを注ぎます。

合計540ccまで有機豆乳を注ぎます。

好みにより6時間〜24時間で食します。

 

2015/2/26 12:00 種菌と豆乳を混ぜてヨーグルトになるのを楽しみに待つ。

2/26 24:00 12時間経過してゆすってみると少しとろみが出てきているようです。

 

 

2/27 8:00 20時間経過しこのような状態になりました。

 

上部の1/3を器に入れ、残りの2/3をボール(どんぶり)に入れます。

ボトルを洗い、ボールの2/3をボトルに戻し、豆乳を540ccまで継ぎ足し、繰り返し食します。

 

タッキーさんの自然栽培の米糠を乾燥したものを購入。

乾燥させると米糠の香りもマイルドになり、味もシンプルで、味噌汁やご飯やどんな食材にも合いますね。

初めて作った豆乳ヨーグルトに、米糠を混ぜて食しました。

私の感想は、大豆プロテインの味と、生のお米の味がしました。(あたりまえすぎるコメントでした)

自分で作る楽しみも味わえて面白いし簡単に出来ました。

ジャムなどいろいろなトッピングで楽しみながらアンチエイジングしよう。

 

 

追記 春夏秋バージョン

4月中旬より気温上昇に伴い発酵が進み、すっぱさや、かたまり具合が進行してきました、タッキーさんに相談したところ、冷蔵庫でも出来るとの事で24時間冷蔵庫ヨーグルト作りを試したら通常と変わらなく出来て、冷たく味もすっぱさも良く、おいしく出来ました。
我が家の冷蔵庫の庫内温度は7度でした。

庫内温度が低すぎる場合は、乳酸菌が働かず24時間経過しても固まらないので、常温と、冷蔵庫の併用で作りましょう。

 

 

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